JAVISからのお知らせ

[2010-05-19]
 平成21年度特別対策事業「視覚障害者等情報支援緊急基盤整備事業」に係る「音声コード研修及び広報事業」の実施状況についてご報告いたします。


1.平成21年度音声コード導入研修実績

愛知県、茨城県、水戸市(茨城)、栃木県、青梅市(東京)、東京都、相模原市(神奈川)、愛媛県、石川県、名古屋市(愛知)、練馬区(東京)、下野市(栃木)、京丹後市(京都)、鹿児島県、豊田市(愛知)、国立市(東京)、東大和市(東京)他。


2.実施状況総括

(1)紙媒体による情報発信が全媒体の約45%を占める情報環境において、紙媒体が使えないことによる視覚障害者の情報格差を無くすことが情報バリアフリーの取組となる。紙媒体を健常者と共有する仕組みを理解いただくには先ず知っていただくことが重要である為、更なる厚生労働省ならびに都道府県より各市町村への開催奨励をすることが不可欠である。


(2)開催した自治体での評価は、音声コードの導入意義が分かりやすく理解でき、音声コードの重要性及び視覚障害者の現状認識ができた。
また、情報提供コストがほとんどかからず、新たな予算措置が必要無いことから、地域全体で広げることの重要性が理解できた研修会であったとの評価を頂いた。
  1. 導入意義の理解
  2. 他自治体での導入事例(部署ごとの取組)
  3. 障害者就労支援モデルとしての事例
  4. 音声コード作成方法のスキル取得
  5. 低コスト・労力での作成方法事例
  6. 県指針の市町村通知・総務課文書規定・印刷物入札規定・ユニバーサルデザイン規定等への音声コード付与規定がされている自治体の事例。
  7. 今までほとんど情報提供されていなかったプライバシー情報に関する情報提供課題の解決方策への理解。
  8. 携帯電話による製品化と今後の音声コードを活用した展望の理解。


 今年度は、本事業の中間年でもあるので、研修会開催は増えると予想されます。

更なるご支援を頂きますようお願い申し上げます。