研修要綱

「音声コード導入研修会」の実施について

平成21年度から特例交付金等を活用して自治体職員様を対象とした200を超える「音声コード導入研修会」の実施をサポートしてまいりましたが、平成27年度7月度開催より無料にてサポートさせていただいております。

平成28年度から施行された「障害者差別解消法」への対応施策及び、情報保障に向けたインフラ整備を推進していくことを目的に、音声コードUni-Voiceの特長や仕組みについて多くの自治体職員の皆様にご理解いただくための対応とご理解ください。

サポートの無料化(講師派遣、交通費等の経費は無料)により、研修会実施に向けた計画が立てやすくなりますので、文字情報を音声化することを目的とした即時性・簡便性・経済性に優れた「音声コードの仕組み」の理解・周知と併せて、音声コード活用による情報のバリアフリー化に向けた施策推進の機会となりますよう、「音声コード導入研修会」の実施をご検討ください。

音声コードUni-Voiceは、情報提供者側の事務コスト及び情報発信媒体コストの合理化を実現すると共に、点字が利用できない約9割の視覚障害者の方々に音声として情報提供ができます。

国機関における導入事例として、平成24年4月から「ねんきん定期便」の個人情報帳票に採用されたのをはじめ、平成28年1月から開始されたマイナンバー制度(総務省)の「マイナンバー通知文書」にも音声コードUni-Voiceが採用されました。

「障害者差別解消法」の施行により、国・自治体は法的な義務として対応施策を講じる必要があり、取り分け、視覚障害者に対する情報保障につきましては、一般文書、通知文書、一般印刷物はさることながら、個人情報についても合理的な配慮が求められます。

「音声コード導入研修会」の実施により、情報バリアフリー化の施策推進が一層図れますことを心より願っております。

研修会の実施要領について

研修コンセプト:
情報のユニバーサルコミュニケーションの実現
研修会の目的:
自治体及び、公益団体等の職員の皆様に、情報提供業務の中での音声コードUni-Voice作成に向けて、簡便に、低コストで、即時的な情報提供を可能とした音声コードの仕組みや特長をご理解いただき、視覚障害者の情報バリアフリー化への施策推進を図っていただく。
研修仕様 :
  1. レジュメ(データ)の提供
  2. 講師派遣(1名)
  3. 講義はスクール形式
  4. パワーポイントによる説明
研修会風景
研修内容 :
(1)音声コードの導入の意義・目的について
  • ・視覚障害者の情報環境と情報提供者側の課題と解決施策の提案
  • ・音声コードの仕組み、特長、利点について
(2)音声コードの作成方法
  • ・音声コードUni-Voice作成ソフト(JAVIS APPLI)の各機能・操作方法
  • ・音声コード作成のポイント及び注意点
  • ・音声校正をする場合の注意点
  • ・音声コードに関するルールについて
(3)音声コードの活用事例
  • ・国、自治体、民間団体等での具体的な導入・活用事例
(4)先進的システム導入事例と今後の展開について
  • ・スマートフォンによる音声コードリーダーアプリ(Uni-Voice/Uni-Voice Blind)の活用
  • ・Uni-Voiceアプリによる多言語サービスについて
参加対象者:
自治体職員及び、地元地域の公益団体・当事者団体等の職員

研修会の実施方法について

音声コード導入研修会の「申込書」に記載のうえ、当協会宛にメールもしくはFAXにて送信していただくか、電話にてご連絡いただけますようお願いいたします。

研修会希望実施日の候補を基に日程を調整させていただき、実施日を決定させていただきます。

実施場所:
自治体から指定された会場(庁内の会議室、公的施設等)
準備内容:
会場予約、参加対象者への周知、ハンドマイク、スクリーン、延長コード
(ノートパソコン、プロジェクターは当協会より持参いたします)
 
パワーポイントレジュメについては、データ(PDF)にてメール添付送信させていただきますので、印刷仕様を参考に参加人数分の冊子タイプ印刷をお願いいたします。
必要経費:
出張費、講師料、全て無償にて対応させていただきます。

音声コード導入研修会の「申込書」については、こちらから>>(WORD File)
  ※右クリックでリンクファイルを保存して下さい。

実施団体(問合せ先)
特定非営利活動法人 日本視覚障がい情報普及支援協会
162-0814 東京都新宿区新小川町1番14号 飯田橋リープレックスビズ7階
電話 03-5579-2796  FAX 03-5579-2797 メール:info@javis.jp